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EDiT 手帳2017(3月始まり)ノートページがたっぷりついた
「週間ノート手帳」で仕事ノート習慣が身に付く

2016年版からEDiT手帳のラインアップに加わった「週間ノート手帳」は、たっぷり付いたノートページが特長。週間バーチカルの機能を持ちながら、仕事ノートとしても使えます。

大手PR会社で広報全般に携わり、現在はフリーの広報アドバイザーである別井孝士さんは、文具愛好家としても知られ、文具のキュレーションサイト「ブングスキー」のコラム二ストでもあり、またイラストレーター・ハヤテノコウジとしても活動するなど、マルチに活躍されています。

文具や手帳には一家言あるこだわり派の別井さんに、2016年版「週間ノート手帳」を使ってみた印象をお伺いしました。

EDiT 週間手帳2017(3月始まり)

【「軽い」、「シンプル」。ノートと手帳が一体化】

週間ノート手帳のよさは、まず軽いこと。次に1冊でスケジュールとプロジェクト管理、ノートをすべて記入できる機能性が気に入っています。スケジュールページの下に大きくメモ欄が取られているのも珍しい。本文ページの書体や罫線、さりげないガイドポイントなどレイアウトデザインもよく計算されていて、洗練されていると感じました。

「軽い」、「シンプル」。ノートと手帳が一体化

さらに138ページ(3月始まりは130ページ)の豊富なノートページが付いているので、手帳とノートを分けていたビジネスパーソンが手帳の記録機能(アポイントメント・タスク管理・メモ)からそれ以外の記録・思考作業までを1冊でカバーできるようになる、この点が素晴らしいと思います。見開き上段の週間バーチカル(カレンダー)→下段のメモ→巻末のノートページと3段活用することで、 “手帳と仕事ノート(仕事に関するあらゆる記述)を1冊にまとめる”ことができるように考えられています。

たとえば、スケジュールをデジタル管理している人や、今まで仕事中にノートを取る習慣がなかった、あるいは活用できていなかった(メモを参照する、より深い考察をするなど)という人、社会人になって年数の浅いビジネスパーソンの方々にも使いやすいと思います。

【実際に使用してみると】

私の場合、手帳だけではスペース不足で「仕事ノート」を別に持たなければならず、ビジネスバックの重量を増す要因のひとつになっていました。

2016年版から使い始めた週間ノート手帳には、そのフォーマットの新しさとシンプルさ、そしてノートページの多さに魅力を感じました。そして実際に使いはじめてみると、まずはなめらかに記述できる紙のよさを実感、手触りが気持ちいいですね。愛用しているフリクションでスムーズに記入できるようです。週単位でプロジェクト確認ができる点も気に入っています。

【会社員時代の週間ノート手帳】

まずは、2016年前半、会社員時代の週間ノート手帳の見開きです。

会社員時代の週間ノート手帳

PRコンサルタントとして「企業のソーシャルリスク対策」「デジタルPR」「それぞれのセールス活動」の3つで業務管理が必要でした。上段の週間バーチカル部分はプロジェクト管理、下段のメモ欄がその日ごとのタスクをプロジェクトごとに列挙するスタイルを取っていました。簡易性と機密保持のため、企業名は記号で記入しています。

また、完全にビジネス用手帳だったので、休日スペースはアイデアメモの記入やふせん配置(次週に引き継ぐタスク、次週の重点タスク)に使っていました。ふせんは週の初めから貼っておき、タスク発生ごとに記入します。内容を整理する時間をとり、次週ページに転記していました。

【フリーランス転身後の週間ノート手帳】

次に2016年後半、フリーランス転身後の見開きです。

フリーランス転身後の週間ノート手帳

週間バーチカル部分の1日が3分割されているのを利用して、PRアドバイザーとしての「エキスパート業務」と、イラストなど創作活動を行う「アーティスト業務」、両方のビジネス育成のための「トレーニング業務」をプロジェクト管理エリアに記入しています。また独立スタート時には体調管理とモチベーション確認も必要でしたので、下段のメモ欄にはライフログを取るようにしています。

プロジェクトの一覧性だけでなく、広報アドバイザーのエキスパート、そしてアーティストという私の「パラレルキャリア」も俯瞰できる週間バーチカルページ。そのため転身後も週間ノート手帳を継続使用できています。

【ビジネスキャリアの変化にも対応できるフォーマット】

私自身の「会社員からフリーランスに転身」というビジネススタイルの変化を通じて、 ユーザーのビジネスキャリアやライフスタイルの変化にも、柔軟に対応できるフォーマットだと実感しました。今ではページレイアウトがもたらしている、「ほどよい自由」を楽しんでいます。

なおここではご紹介できませんが、 後半のたっぷりとしたノートページには、参照情報(コード番号など、仕事上、何度も確認する情報)、ログ(フリーランス各種手続き)、ネタ出しや議事録、プラン情報を記入し、ここでも手帳と仕事ノートが1冊にまとまっているよさを感じています。

このような使用例を友人や仕事仲間に見せると感心されていまして、週間ノート手帳をあちらこちらに勧めているところです(笑)

Profile

別井孝士 Takashi Betsui 広報アドバイザー / 文具コラムニスト / イラストレーター
別井孝士 Takashi Betsui
広報アドバイザー / 文具コラムニスト / イラストレーター

大手PR会社で広報全般に携わったのち、フリーの広報アドバイザーとして独立。文具愛好家のイラストレーター、ハヤテノコウジとしても活動している。「ブングスキー」コラム二スト。欧州文具、北欧旅をこよなく愛する。「手帳で楽しむスケッチイラスト」「新 手帳で楽しむスケッチイラスト」「イラストノート」「モレスキンのある素敵な毎日」等に登場。旅雑誌「TRUNK」連載中。
WEB : http://koujihayateno.com
Blog : http://sync-ideas.net
Twitter: @koujihayateno