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家族と子どもにポジティブな影響も。
夏休みの「#おうち時間」は親子でアルバムづくり

“ステイホーム”で今までなかった家で過ごすゆとりの時間に、撮りためた写真の整理をした方が増えています。「写真の整理を始めたものの、まだ終わっていない」という方や、「この機会にやってみようかな?」と重い腰を上げようと思っていた方は、この短い夏休みは、写真の整理の絶好のチャンス! 家族の写真をお子さんと一緒にアルバムにまとめてみませんか?






アルバムづくりが、
家族と子どもにポジティブな影響を与える?


あるリサーチによると、子どものころの写真の枚数が多かったり、見返す回数が多いほど、その人の自分自身に対する満足度(自己肯定感)が高いという結果が報告されています。また、親子・家族の思い出をまとめる作業を通して、感謝や愛情を感じる機会が、家族関係によい影響を与えるという専門家の意見も。


デジタル操作のフォトブックと違い、子どもたちも一緒に作業をできるのが写真アルバムの魅力。普段はオンラインのストレージサービスを利用している方も、とっておきの写真をプリントして、家族の思い出の1冊を作ってみましょう。





アルバムづくりの簡単ルール 「1年に1冊、アルバムをつくる」




アルバムづくりでハードルになっているのが、「プリントしてから」と考えてしまうこと。そのプリントする写真を選んで、プリントサービスに申し込んで・・・と、プリント以前にやるべきことが隠れている上に、「いつかまとめて」の「いつか」は、自動的にやってくるものでもありません。
まずは、プリントする枚数を決めるため、

「1年に1冊、アルバムをつくる」

というルールを作りましょう。
そうすれば、ご自宅のアルバムに合わせて、プリントをする必要な枚数が決まります。
1ヶ月に1見開き、あるいは3ヶ月で●●枚と、1年のうちでもさらに期間を小分けにして枚数を決めたり、兄弟別、イベント別、などテーマ別に枚数を決めるのもいいですね。




いつも見れるように、本棚に入るアルバムサイズを




せっかくつくったアルバムは、目に入る・手に取りやすい場所に収納しましょう。本棚に並べられるアルバムのサイズがおすすめです。
アルバムを家族で見返す回数が多いほど、親子のコミュニケーションが増え、お子さんの自己肯定感を高める効果も期待できます。




インテリアも映える、おしゃれなペールカラーのアルバム



いつも手に取れるところにアルバムを置くなら、色選びも重要です。お部屋の中に馴染みやすく、忘れてしまわない程度の存在感のある色合いがベスト。マークスの「フォトフレームアルバム」シリーズは、どんなインテリアにも合う定番人気の「リネン」をはじめ、スモーキーで落ち着いたカラー展開が人気です。写真は新色のパステル調のペールカラー3色「グレージュ」「ペールイエロー」「ペールミント」 各2,500円+税。




いかがでしたか? 忙しい毎日から、おうちや家族で過ごす時間も増え、私たちの日々の時間に対する考え方や感じ方も変化しつつあります。写真を撮る瞬間もアルバムづくりも、「時間」を豊かに感じるきっかけになりそうです。

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