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HOTEL PARIS-TOKYO ビジネスバッグCUSTO LINE 24 Heures

¥28,600(税込)
商品コード
HTLS-BAG07-NV
付与ポイント
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マークス限定のコラボレーションデザイン
ブラック
残りわずか
ネイビー
残りわずか

商品説明



サイズ/H290×W370×D80mm
重量/670g
素材/牛革、コットン
◎外側:ミニポケット×1
◎内側:ファスナーポケット×1
◎A4ファイル対応サイズ

マークスとフランスのメンズバッグブランド「HOTELParisTokyo」のコラボレーションアイテム。
レザーに特殊コーティングをほどこしたショルダーバッグです。まるで日本の高校生が持ち歩く「学生カバン」を模したような絶妙なフォルムとサイズ感。
シンプルだからコーディネートを選ばず、ユニセックスでお使いいただけます。

※マークスタイルトーキョー限定ラッピング(有料)
●有料ラッピング/包装紙(商品コード:LAP-EC01-W)
●有料ラッピング/ギフトバッグ(商品コード:LAP-EC02-G)

※無料の通常ラッピングについてはこちら>>

HOTEL PARIS-TOKYO ビジネスバッグCUSTO LINE 24 Heures

マークス限定のコラボレーションデザイン
  • HOTEL PARIS-TOKYO ビジネスバッグCUSTO LINE  24 Heures(ネイビー)
  • HOTEL PARIS-TOKYO ビジネスバッグCUSTO LINE  24 Heures(ブラック)
  • HOTEL PARIS-TOKYO ビジネスバッグCUSTO LINE  24 Heures(ネイビー)

商品説明



サイズ/H290×W370×D80mm
重量/670g
素材/牛革、コットン
◎外側:ミニポケット×1
◎内側:ファスナーポケット×1
◎A4ファイル対応サイズ

マークスとフランスのメンズバッグブランド「HOTELParisTokyo」のコラボレーションアイテム。
レザーに特殊コーティングをほどこしたショルダーバッグです。まるで日本の高校生が持ち歩く「学生カバン」を模したような絶妙なフォルムとサイズ感。
シンプルだからコーディネートを選ばず、ユニセックスでお使いいただけます。

※マークスタイルトーキョー限定ラッピング(有料)
●有料ラッピング/包装紙(商品コード:LAP-EC01-W)
●有料ラッピング/ギフトバッグ(商品コード:LAP-EC02-G)

※無料の通常ラッピングについてはこちら>>

実在していそうで、していない、
ホテルの名を冠したバッグブランド

「HOTEL」という言葉は、世界中のどこでも「快適さ」を思い出させる。フランスのバッグブランド「HOTELParisTokyo」は、自身が生み出すプロダクトのすべてが「HOTEL」のような「快適さ」を提供することを願い、ブランド創設者ステファン・ヴェルディーノがつけた名前だ。そして「HOTEL」は、世界中で同じように発音される(フランス語においてHは無音であるが)ことも、ネーミングの理由である。そしてフランス政府自らお墨付きを与える“パラスオテル”の超名門ホテルのように、時代を超越するオーセンティックなプロダクトを通して、人生を豊かにしようというのだ。

共同設立者、ティボー・レノー。かつてステファン・ヴェルディーノが自身の名を冠した、バッグのハイエンド・ブランド「Stephane Verdino」において、まさに“右腕”とよばれたパートナーだ。それぞれにデザインとコミュニケーションに長年携わってきた彼らが、影響を受けたふたつの都市「Paris Tokyo」の名をたずさえ、2016年の終わりにパリのファッション業界に舞い戻ってきた。

ファッション大国で「メイド・イン・フランス」を貫く意味。

「HOTELParisTokyo」は、「メイド・イン・フランス」にこだわったブランドだ。パリで再びブランドを始めるために場所を探していた際、レザーベルトの専門工房を発見したステファン・ヴェルディーノは「分厚いネック部分の革漉き作業を見たんだ。そのすばらしいスキルは、私のコレクションにぴったりだとパッションを感じたよ」と語る。いわゆる工場や工房に魅了されたステファン・ヴェルディーノにとってそこは「まさに私が探していた場所だった」。フランス人デザイナーによるデザインとフランスの素材を採用し、フランスの工房で丁寧につくられたプロダクト。フランスを「ファッション大国」足らしめているラグジュアリーブランドは、もはや「ラグジュアリー・コングロマリット(複合企業体)」である。そのフランス・パリで、「ものづくり」にこだわるというのだ。

ラグジュアリーを知り抜いた男の「まっとうな抵抗」。

「私たちはクリエイターとクラフトマンの境目に位置するブランド」と表現するステファン・ヴェルディーノ。「私はこのブランドで、かつてクリエイションを担当していたウィメンズマーケットのブランド(Stephane Verdinoのことだ)に対抗するつもりはないね。粗悪なバッグを大量に流通させる、ラグジュアリー・メゾンの手の届かないメンズマーケットに興味がある。ニッチだけどまだ自由があるから」。ステファン・ヴェルディーノは、 “巨大メゾン”の文化に、ほとほと嫌気がさしたようだ。「上質な素材・時代を超えるデザイン・価格とのバランスによって、ブランドを成長させていくつもりだ」。

世界中の女性たちをバッグで魅了してきた男が、地に足を付けたクリエイションで「メイド・イン・パリ」というレジスタンスを表現しはじめた。

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