未来を綴り、日々を重ねる —— 過去・今・未来をつなぐ「連用日記」
Intro
「5年後、どんな自分になっているのだろう」 「過去の私は、あの時何を感じていたのだろう」—— ふとそんなことを思ったことはありませんか?
日々流れるように過ぎていくあなたの1年も、毎日、ほんの少しでも「書く」ことで、時間の流れが変わるかもしれません。この連用日記のコンテンツに沿って、5年後(または3年後)の未来に叶えたい自分の姿や、夢や目標を描き、5年後(または3年後)の自分に出会う日記を綴ってみませんか? あなたの1日1日、1年1年の積み重ねを、未来につなぐ日記帳です。
FEATURES
特徴
015年後の自分と出会うために
流れていく日常の中で、ほんの少し日々を書き残すこと。 その積み重ねが、過去・今・未来をつなぎ、あなたの5年間(または3年間)を1冊に形づくります。日々の記録は、未来を思い描く力となり、 振り返ったときに自分を励ます支えにもなります。
この連用日記帳には、5年間(または3年間)の歩みを支える10のフォーマットページが収録されています。5年連用日記を例にそれぞれのページ内容を、実際の記入例とともにご紹介しましょう。
5年後までに叶えたいことを書き記す「5年後までにしたい10のこと」

巻頭には「5年後までに叶えたい10のこと」を記すページがあります。キャリアや学び、旅の計画。大切な願いを書き留め、期限やステップを添えることで、漠然とした夢が少しずつ輪郭を持ちはじめます。その一つひとつの目標が、人生の大きな起点や新たなステップとなり、紙に書きとめることで、未来が「思い」から「かたち」へと変わっていくのです。
未来の道筋を視覚化し、行動を後押しする「未来年表」

「未来年表」には、それぞれのステップを時間軸に落とし込みます。一歩先の未来を「見える形」に整えることで、行動への意識が自然と生まれます。日記を開くたびに、「次の季節にはこんなことを」と未来の自分へ視線を送ることができるはずです。
昨日と今日をつなぐ毎日の記録
新しい一年を迎える心のスタート地点「年頭所感」

新しい年の始まりには、心に浮かんだ想いを「年頭所感」として綴ります。その年のテーマや大切にしたいことを記すことで、1年の歩みに小さな指針が生まれます。
月ごとに気持ちを整える小さな扉「月次の扉ページ」

月の始まりに設けられた扉ページは、小さな節目を意識するための場所。左ページには世界のできごと、右ページには身の周りのできごとを記入できます。その月の目標や気づきを書きとめることで、暮らしの流れに穏やかなリズムが生まれます。
過去の自分に再会できる「5年分の日記ページ」

1日ごとに5年分を並べて記録できるページ。「1日の充実度」や「体調」を示す5つの□、誕生日や記念日を書きとめられるAnniversary欄も備えています。過去の自分と今の自分が並ぶことで、時の流れや積み重ねが静かに浮かび上がってきます。
一年を振り返り、その歩みを刻む場所「年末所感」

1年を締めくくる「年末所感」には、その年の歩みを一言でまとめます。始まりの想いと照らし合わせることで、自分の成長や変化を実感するひとときとなります。
1年の歩みを刻むアルバム
一年を総括し、流れを見渡す「毎年のレビューページ」

年末のレビューページには、その年の10大ニュースや、進展したことを記録します。大切だった出来事や心に残った瞬間を選び取ることで、“自分だけの1年の締めくくり”が形となり、未来へと受け渡すアルバムのような役割を果たします。
大切な写真を残すことで、記憶が鮮やかに蘇る「毎年の記念写真ページ」

その年の記念写真を貼るページでは、1年を象徴する写真を残します。旅の景色や家族の記念日、小さな日常の断片でも構いません。写真と文字が並ぶことで、記録はより鮮やかに蘇るはずです。思い出のイベントや季節ごとの心に残ったシーンをコラージュして残したり、家族写真を毎年1枚ずつ貼っていくことで、家族の変化やお子さんの成長をやさしく見守るアルバムのようなページになります。
心の宝物を残す巻末ページ
心に残った言葉を、そっと書きとめる「心に響いたフレーズ集」

心を動かされた言葉を書きとめるページです。出会った日や誰の言葉かを記すことで、その言葉に触れたときの想いも残せます。年月を経て読み返せば言葉が新たな意味を帯び、より深く心に刻まれるかもしれません。
小さな感情やできごとを未来に届ける「忘れられない気持ち」

巻末には、印象的だった出来事や気持ちを書き残せるスペースも。小さな感情の揺れや忘れたくない一瞬を記録することで、時を超えても色あせない“心の宝物”として残ります。
LINE UP
ラインアップ
02毎日を少しずつ綴ることで、時間の流れを可視化していく連用日記。続ける年数によって、自分に合った使い方が見つかります。長く続けて「自分史」を形にしたい方も、節目の数年間を丁寧に記録したい方も、それぞれのライフスタイルに合わせてお選びいただけます。
また、この連用日記には名入れ(カスタマイズ)サービスもご用意しています。ご自身の名前をプリントすることで、“自分史”としてより特別な1冊に仕上げることができます。人生の歩みを記す大切な日記帳に、あなたの名前を添えてみませんか。

5年連用日記
5年間の歩みを1冊に記録できる連用日記。 2冊を続けて使えば、ちょうど10年分を収めることができ、「ひとつの年代」を丸ごと振り返ることができます。仕事や家庭の変化を俯瞰できるので、自分史づくりにもおすすめ。日常の積み重ねを未来へとつなぐ、長期的な視点を持てる1冊です。
3年連用日記
3年間という程よいスパンで続けられる日記。 育児や新生活など変化の多い時期に寄り添い、日常の成長や小さな発見を積み重ねるのに向いています。短めの期間だからこそ、気軽にはじめやすく、続けやすいのも魅力です。


