「バッグが靴を、履いたなら」
「外に行こう」 この佇まいが、私を誘う。
指先ひとつで、仕事から買い物、様々なことまで片付いてしまう私たちの日常。「外に出ようかな」そんな気持ちも、指先からスマートフォンの中に吸い込まれてしまう。
『着飾るほどの気分じゃないけど、行きたいところはある。カラダを動かしたい気持ちも、ないわけではない』そんな日常で、気分とカラダを軽くしてくれるモノがある。「バッグが靴を、履いたなら。」をコンセプトにした、『OKERU(オケル)』のシューズバッグだ。
小さなアイデアを実現させた、驚くべきキャッチーなデザイン。
名作スニーカーのソールを履いた、ミニトートバッグ。
底にスニーカーソールがついているというほんの小さな違いで、このバッグを持つと「外に行きたくなる」のは、なぜだろうか。ソールがあれば、外でも気兼ねなく「置ける」。OKERU(オケル)」は、このアイデアを大胆にカタチにしてみせた。
「カワイイ!」が溢れている日本のファッションマーケットに登場した、「ナニコレ!」のインパクト。実際、「OKERU(オケル)」のユーザーが性別や年代で分けられることはない。「ナニコレ!」をライフスタイルに取り入れるオープンマインドの持ち主にこそ、「OKERU(オケル)」はきっと良い影響をもたらすはずだ。
本気で遊んだデザインだから成立する、「!」の笑顔。
「あの」という2文字で、おそらく世界中が認識できる定番スニーカー。
「C-TYPE」は、カジュアルスタイルの“永久定番”、トリコロールラインを入れたラバーソールを履き、「N-TYPE」は、ハイテクスニーカーらしくクッション性の高いソールを履いている。それぞれ「靴らしく」爪先と踵を持ち、靴底まで徹底して「ソール」である。著名なスニーカーソールを手がける工場で、専用金型から製作して作られた「本物」だ。
本気で遊んだデザインだからこそ、気づいた人が思わず「!」の笑顔になる、類まれな「持ち物」に仕上がった。
「〇〇している」私といっしょに、“映える”モノ。
スマートフォンが登場して以来、私たちのライフスタイルは大きく変容した。日本の消費者は一日平均4.8時間をデジタルコンテンツの視聴に消費している(Adobe調べ)。私たちは「◯◯している動画」を楽しんでいる一方で、小さな画面をのぞき込みながら、ライフスタイルの理想的変化や自己実現にも、思いを馳せている。もし、“リアルの”私の隣に「OKERU(オケル)」がいたらどうだろうか。愛犬のお散歩や、恋人とのピクニック、自分と向き合うジムやヨガの時間、仲間とのゴルフ、様々な日常を「OKERU(オケル)」で彩ってみるのも楽しそうだ。